今年の観劇テーマはズバリ”自粛”。
息子2人が小学校と幼稚園という新しい環境でのスタートの年だったので、子供の心のケアを・・・なんて思ってのことだったのです。
でも・・・
終わってみればリピート含めると16作品22公演観劇。
全然自粛じゃない〜〜〜〜!!!!!(爆)
ま、そんなもんでしょ(←開き直り)
以下、今年観た舞台です。
息子2人が小学校と幼稚園という新しい環境でのスタートの年だったので、子供の心のケアを・・・なんて思ってのことだったのです。
でも・・・
終わってみればリピート含めると16作品22公演観劇。
全然自粛じゃない〜〜〜〜!!!!!(爆)
ま、そんなもんでしょ(←開き直り)
以下、今年観た舞台です。
1月「キル」
「リア王」×2
2月「ウェディング・シンガー」
3月「想い出の日本一萬年」
4月「身毒丸」
「ガマ王子vsザリガニ魔人」
5月「わが魂は輝く水なり」
6月「かもめ」
「95kgと97kgのあいだ」
7月「道元の冒険」×3
「sisters」
8月「ガラスの仮面」×2
10月「から騒ぎ」×2
11月「表裏源内蛙合戦」
12月「グッドナイト スリイプトナイト」
「舞台は夢 イリュージョンコミック」
今年は特に”これ”という作品がなかったのですが、どれも皆、心に残る作品ばかりでした。
よって、わたし的ベスト5を・・・
MY BEST5(観劇順)
キル
ぶっきーテムジンの後ろには確かにあの壮大で青い空が広がってました
ウェディング・シンガー
心から”面白い”と思ったミュージカル。
会場が一体となって楽しみました。
95kgと97kgのあいだ
観る側が試される、そんな舞台。
あの濃厚な舞台をどうとらえられるか・・・
いつまでも余韻に浸ることができました。
再演が楽しみ。
から騒ぎ
やっぱり大好きオールメールシリーズ。
小出恵介のヴェベネディックに拍手。
危うく恋に落ちるところでした(笑)
グッドナイト スリイプトナイト
笑いを誘いながらも、実は伏線がいろいろなところで張られている・・・
たくさん共感し、たくさん感情移入し、たくさん考えさせられる舞台でした。
主演男優賞
平幹二朗(リア王)
彼の計り知れぬ宇宙観。
一人の役者をみて、恐ろしく感じた、初めての体験。
主演女優賞
松たか子(SISTERS)
馨の心の揺れをとても繊細に演じた松さん。
演じ終わった後、元に戻れるのか本気で心配になりました。
番外編
道元の冒険
この作品、洋さんが出ているってだけで3回観に行きました。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、どんどんハマっていった作品でした。
が・・・
はて?本当に面白かったのか??
wowowで再現されたものを観ると、ますます”???”となってしまい、
やっぱり舞台は生の臨場感がたまらないのよね〜という結論に。
お話そのものより、役者さんのちょっとした芸や、ハプニングなどが楽しかったのかな〜
後はやっぱり”高橋洋が出ていた”という事実は大きいですね。ハイ。
今年もたくさん観ました。
今年の収穫は・・・
ようやく自分にあっている舞台がどんなものか見えてきたこと。
今までは本当に手探りと直感でチケットをとっていたのですが、来年からはもうちょっと自分を信じて舞台選びができそうです。
そしてやっぱり生の演技が、劇場が、好きだということの再確認。
演じている側と観ている側のあの一体感、幸福感はたまりません。
舞台観劇はお金がかかる。
でもそれだけの価値は十分ある。
それだけ心の糧となる。
来年も生活と観劇を両立させて、なるべく多くの舞台を観に行きたいです。。。
「リア王」×2
2月「ウェディング・シンガー」
3月「想い出の日本一萬年」
4月「身毒丸」
「ガマ王子vsザリガニ魔人」
5月「わが魂は輝く水なり」
6月「かもめ」
「95kgと97kgのあいだ」
7月「道元の冒険」×3
「sisters」
8月「ガラスの仮面」×2
10月「から騒ぎ」×2
11月「表裏源内蛙合戦」
12月「グッドナイト スリイプトナイト」
「舞台は夢 イリュージョンコミック」
今年は特に”これ”という作品がなかったのですが、どれも皆、心に残る作品ばかりでした。
よって、わたし的ベスト5を・・・
MY BEST5(観劇順)
キル
ぶっきーテムジンの後ろには確かにあの壮大で青い空が広がってました
ウェディング・シンガー
心から”面白い”と思ったミュージカル。
会場が一体となって楽しみました。
95kgと97kgのあいだ
観る側が試される、そんな舞台。
あの濃厚な舞台をどうとらえられるか・・・
いつまでも余韻に浸ることができました。
再演が楽しみ。
から騒ぎ
やっぱり大好きオールメールシリーズ。
小出恵介のヴェベネディックに拍手。
危うく恋に落ちるところでした(笑)
グッドナイト スリイプトナイト
笑いを誘いながらも、実は伏線がいろいろなところで張られている・・・
たくさん共感し、たくさん感情移入し、たくさん考えさせられる舞台でした。
主演男優賞
平幹二朗(リア王)
彼の計り知れぬ宇宙観。
一人の役者をみて、恐ろしく感じた、初めての体験。
主演女優賞
松たか子(SISTERS)
馨の心の揺れをとても繊細に演じた松さん。
演じ終わった後、元に戻れるのか本気で心配になりました。
番外編
道元の冒険
この作品、洋さんが出ているってだけで3回観に行きました。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、どんどんハマっていった作品でした。
が・・・
はて?本当に面白かったのか??
wowowで再現されたものを観ると、ますます”???”となってしまい、
やっぱり舞台は生の臨場感がたまらないのよね〜という結論に。
お話そのものより、役者さんのちょっとした芸や、ハプニングなどが楽しかったのかな〜
後はやっぱり”高橋洋が出ていた”という事実は大きいですね。ハイ。
今年もたくさん観ました。
今年の収穫は・・・
ようやく自分にあっている舞台がどんなものか見えてきたこと。
今までは本当に手探りと直感でチケットをとっていたのですが、来年からはもうちょっと自分を信じて舞台選びができそうです。
そしてやっぱり生の演技が、劇場が、好きだということの再確認。
演じている側と観ている側のあの一体感、幸福感はたまりません。
舞台観劇はお金がかかる。
でもそれだけの価値は十分ある。
それだけ心の糧となる。
来年も生活と観劇を両立させて、なるべく多くの舞台を観に行きたいです。。。